クルマの契約は価格が決まって『はい、終わり』というわけではありません。どうやら価格がアグリーし、手付金を払った時点でディーラーはメーカー側に注文を出すみたいですね。なので、納期などはこの時点から計算されるようです。ちなみに私は『本日オーダー、10月新車登録を目標に進めます』のように伝えられました。
この注文した日(2022年7月9日)に正式契約のための打合せがあります。僕の会社でもそうですが注文書から契約書はなるべく早くが原則です。千葉マツダさんも1週間後ぐらいで、ということだったので、『次の週末(2022年7月16日)までに提出資料をそろえて持っていきます』と返事をしました。
必要なものは以下の通りです。契約書を含めて、ほとんどの必要書類はディーラー側で準備されるので僕自身が用意しなければならないのは下記2点でした。
□自動車保管場所証明/保管場所使用許諾書・・・今回じゃなくても良いと言われましたが
□印鑑証明1通
そっかー、車庫証明かぁ。今乗っているノアは前にもお話しましたが、マンションの地下2Fという好立地で、お日様や雨にさらされることもなく、また乗り降りも車庫内で完結します。
『いやー、ノアをどけてもロードスターを地下に置きたいなぁ』と考えましたが、もちろん妻を始め家族の反対は目に見えています。そうじゃなくても僕しか乗れない車買ったばかりですから。
そこで、もう1台契約しようとマンションの管理事務所に問い合わせてみました。すると、なんと『2台空いている』とのことでした。
その際に、いつ埋まっちゃうかわからないので早めに契約して下さいと言われたのですが、ロードスターが来るのは早くて10月中旬。今から契約すると2か月もったいないな、と2日考えましたが、本当に置けなくなったらそれどころではないので8月1日から契約し、無事、保管場所使用許諾書をゲットしました。印鑑証明の方は問題ないですね。マイナカードを持っていればコンビニで出力できます。
さて、当日、必要書類と印鑑もって千葉マツダユーカリが丘店へ、これで3週連続。ショールームの中央に置いてあるソウルレッドのロードスターRF、やっぱりカッコいい。聞いてみたら中古で売りに出ているそうで、残念ながらRFでオートマチックですが、ボディはちょっと飛び石小傷がある程度で新車のようなロードスターです。これなら今月から乗れるんだけど。。。
契約は淡々と進みます。契約書に指示された通りにハンコとサイン。本契約書が終わると『パックDEメンテ』の契約?そんなのしたっけ?値引きの原資かな?
更に『延長保証の申込書』『マツダ先進安全技術確認書』と続きます。この『マツダ先進安全技術確認書』は時代ですね。自動運転を始めいろいろな安全技術に対する説明と注意です。ただロードスターにはあんまりこの手の機能は装備されてないようでした。(そりゃそうですね)
1時間半ほどいましたが、注文した時ほどの満足感はなかったですね。もう気持ちは1日も早く納車されて欲しいだけです。早く乗りたい!
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