さて、ロードスターの本契約も済んだし、代金も調達したし、駐車場も借りてなんかやること無くなっちゃたなぁ。このところ週末はいい天気だし、ロードスターがあればオープンで走りたいなぁって気持ちになります。ついつい、以前借りた『おもしろレンタカー』のサイトを覗いては『いやいや、こんなところでお金を使ってどうする』と我慢してサイトを閉じる毎日です。
あとは納車を待つばかり。残っていることといえば、ETCの契約、任意保険の契約、なんかディーラーさんにつけてもらっていた希望ナンバーの番号決定ぐらいです。（実は、このヒマを持て余して本ブログをはじめたわけですが。。。）そういえば、駐車場の契約がクルマも無いのに始まっちゃったので、レンタカーを借りた時に練習で置いてみました。ゲートオープン用のセンサーカードは問題なく作動、今度の場所は地下２Ｆだけど、ノアよりはだいぶエレベータホールから遠いところで、しかも３台置きの真ん中（ノアは２台置きの左側）。壁側は柱の分、意外と広いのだが真ん中はぴっちりだもんね。
左側はアルファードを確認したが右側はいなくてわからない。。。真ん中はやっぱり狭い。扉を開けるときは要注意になりそうです。
お昼に帰ってきた時は両サイドがいなかったんで結構広々だったんだけど。。でも地価は保管には最高です。
夜はお隣さん戻ってた。アルファードでかい！降りれることは降りれるが、開閉は気をつけないとね。
ノアは２台区画なので柱の太さ分、余裕がある。この右斜め前にビートが置いてあるのでロードスターこっちに置きたいな。
それにしてもロードスターは普段あまり見かけることがないですね。これだけ意識してるのに、ジョギングしてても、営業車で走っていても、すれ違うことがほとんどありません。確かにレンタカーで1日借りて乗っていた時も3台だけでしたし。
ロードスタードライバーは『すれ違った時に手を挙げてあいさつする』ということを聞いていたのですが、この時にすれ違った3台のうち2台は、やはり手を挙げてくれました。こっちはレンタカーなので恥ずかし気に手を挙げましたが、こういうのもいいですね。ジョギングしている時もすれ違った時とか、追い抜くときに軽くあいさつする時があるのですが、この感じが似てます。
しかも市原周辺ですれ違ったオレンジ色のNDロードスターは、あとからマツダの営業担当さんに聞いたところ、かなりレアなもので『千葉県でも数台しかないんじゃないですか？』とのことでした。
さて、今回は私がロードスターの情報を得ているお気に入りのYoutuberをご紹介したいと思います。
『秘密基地ひろし』さん
この方のサイトは私が最初にお気に入りに入れたロードスターYoutuberさんです。『ロードスターを買っちゃうかもしれない』と会社で話していた時に、群馬出身の同期に『じゃあ、いいサイトがあるから見て』といって紹介されたサイトです。投稿主の秘密基地ひろしさんは、自動車メーカー スバル（動画の中で話しているので大丈夫だと思いますが）を55歳で早期退職をし、ホンダのS660とロードスターを相次いで購入し、ロードスターのインプレッションなどの動画を投稿しているのですが、目線が自動車メーカーの設計者なので『切り口が他のサイトとは全く違う！』のです。外装や内装の静的評価（もうこの時点ですごい）や製造における原価の理論など、僕もメーカーに勤めているので非常に面白く『自動車はやっぱり原価率高いな』などと勉強になっています。
秘密基地ひろしさんは、今（2022年8月5日現在）は、『当てのない旅』と称し、群馬から北上して津軽海峡を渡り、北海道を海伝いに北上する動画を毎日、アップされています。また数回に1回、早期退職と人生についてライトに語る動画もあり、年齢の近い僕としては、残った人生の使い方について考えさせてくれる動画となっています。まずはロードスターの静的評価動画、見てみて欲しいですね（但し、ガッカリする可能性もあるので気をつけて閲覧ください）
『ろっくんじゅーく』さん
この方のサイトは、何がビックリしたって、1年前に購入したコペンGR SPORTをあっさり下取りに入れて、ロードスターを買うというダイナミックさに、ついつい引き込まれました。しかも動画を遡っていくと、コペンGR SPORTを購入するときも、綿密に比較検討していて、なんとその時点ではロードスターは予選落ちしてるんですよ。
またロードスターを購入するときも、確認したい色の試乗車に乗るため、新潟から高崎を経由して長野の販売店までいったりと行動が情熱的です。まぁ、この移動については自称『乗り鉄』の僕なら長岡から信越本線経由で直江津へ出て長野に入りますが。。。（上越妙高から新幹線に乗ったとしてもはるかに安いと思いますよ）
更新頻度も高いし、ドライブシーンの動画が、先ほどの秘密基地ひろしさんもそうなのですが、ものすごく景色のいいところを走ってくれます。でも、あんまりいい景色のところを走られると、僕も早くロードスターに乗って出かけたくなってしまうのが難点です。。。口調も軽快ですし、お友達なのかエンディングにかかる音楽もオリジナルなので、気がつくと口ずさんでしまいます。
まだほかにもお気に入りがあったのですが、結構、長くなってしまったので、今回はこの２つのサイトをご紹介して終わります。またネタにつまったら第2弾検討します。それにしてもロードスター乗りは僕と同じような50歳前半～中盤のかたが多いですね。バブル世代の気概と、ちょうど子供から手が離れてくるタイミングで物欲が復活する年ごろなのかもしれません。
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