夏季休暇の10連休も終わりましたが、ロードスター納車まではまだまだです。今週は、休み明け初の5日出勤(先週は4日だったから)だったので、結構疲れてますねぇ。天気もいいんだか、悪いんだか。でも確実に秋の匂いがしてきてます。雲も夏とは明らかに違いますし。
Twitterで『ND、納車されました!』という情報が書き込まれると、羨ましいのと同時に、どれくらいの納期だったのか、すごく気になります。
みなさんの話を総合すると、やっぱり4か月というところなんですかね?今(8月25日)、ちょうど納車されている方々は『ゴールデンウィーク前後の契約』のようなので、ということは僕が注文した7月9日から試算すると、マツダの担当営業さんが契約の時に言ってた『10月中に何とか』というのが、ほぼ正しいようで、何べん数えてもまだ2カ月はあるんですねぇ。
これ間違いなく、また『おもしろレンタカー』に行くパターンですね(笑)。本当に、こんなに何回も借りていたらレザーパッケージにランクアップできたんじゃないかな。。。
さて、今日は第13回目に投稿した『今まで乗ってきたクルマ』の写真を探して、古いアルバム(そういう時代の人間です)やハードディスクの中を探し回ってみました。しかし当然、僕は『乗り鉄』ですから、子供と出かけた時の写真ですら、ほとんど電車と一緒。。。まぁ、そりゃそうだ。
でも何とか数枚見つけることができたので、今日はそれらのクルマたちとの思い出をちょっとだけ語ってみたいと思います。前回の投稿も良かったら読んでみて下さい。
1枚目は写真をスキャナで読み取りました。本当に懐かしい、当時車検の度に乗り換えていたトヨタスターレット(EP71)です。私はスターレットを実に4台乗り継いでいます。しかし、前の投稿でも書きましたが、いわくつきのスターレットで、ある日、高速を走っていたら、バックミラーで何かでかいものが転がっているのを確認したのですが、まさかそれが自分のクルマのリアスポイラーだったとは夢にも思いませんでした。
結局、走っている時は気がつかず、家に戻ってリアスポイラーが無いのがわかり、初めて事態を理解したのですが、クルマに詳しい友達に聞くと『スポイラーがネジで固定されてないのはおかしい』と言われ、結局、カタログなどで調べると『Siリミテッド』というグレードではなく『Si』だったということが判明しました。トランクゲートには『Siリミテッド』のシールエンブレムがついていたんですけどねぇ。結局、これで愛情が冷め、車検も近かったので本物を買い直しに行くのですが、言った中古屋さんに『Siリミテッド』ではなく、『ターボS』というグレードがあり、それに乗り換えました。(これはとんでもないクルマで、もう何速のギアでも空転するやんちゃなクルマ)
写真は、会社の同期と会社の前で撮った(一応、顔はぼかしたよ)もののようですが、後ろで車を覗いているのが僕です。この写真は非常に貴重なモノで、前述のちょうどスポイラーが取れて、『ターボS』に買い替えるまでの1~2か月の写真ですね。
次の1枚は、家族で本当にいろいろなところにいったトヨタシエンタです。僕の家族構成は子供が4人、チャイルドシート4個付けですからシートアレンジもひったくれもありません。ただ、奥さんが大きなクルマは運転できない、ということでカローラからシエンタに乗り換えました。子供が小さかったころは『乗り鉄』の私も、さすがにクルマで出かけていましたので、思い出が一番詰まっているクルマです。でも、やっぱり写真は残ってないんですよね。この写真は、恐らく成田駅の近く、成田山へ初詣に来た時のもののような気がします。一緒に写っているのは4人の子供の下の2人ですね。
この後、だんだん子供が大きくなったので、ノアに買い替えてしまうのですが、久しぶりにシエンタの写真を見、そして子供の小さかったころを見て、胸がきゅんとなりました。
最後の1枚は僕のクルマではなく父のクルマです。父は私と違いクルマキチガイでした。エンジニア出身だったので、それこそ、自分で『エンジンが組める』と豪語していましたし、さすがにエンジンはいじっていませんでしたが、オーディオやアクセサリーの類は、クルマの内張りから、本当に元に戻せるのかと思うくらいバラして取りつけていました。
その父の結局、最後のクルマになったのが、このオペルベクトラです。僕も時々借りて乗りましたが、ドアもハンドルも、何もかも重いという印象しかなかったですが、あのクルマ好きの父が『最高に良くできたクルマ』と評して乗っていました。
ちょうどハードディスクの中で見つけたので、思い出に載せておきたいなと思います。
さて、毎日待ち遠しいですが、週末、天気が良ければ、本業の『乗り鉄』をしに出掛けようと思っています。そうでもしないとレンタカー予約しそうで怖いです。
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