晴れてロードスターを契約し、半分だけロードスターオーナーになった気分です。そこで冷静にどんなロードスターを僕は買ったのかを見直してみようと思います(買ってからやることなのか、という気もしますが)
□メーカーオプション
・S スペシャルパッケージ 6速マニュアル
・ボディカラー ソウルレッドクリスタルメタリック
・CD/DVD+シートヒーター
これについては、当初は『S』で考えていたのですが、バックモニターの関係で『Sスペシャルパッケージ』になりました。でも、その結果シートヒーターも選べましたし、何か他の仕様(まだ未確認)も追加でついてくるのでしょうから、今はこれで良かったと思っています。
□ディーラーオプション
・NAVI用SDカード
・スマートETC/セットアップ費用
・ブルーミラー
・バックモニター/ドライブレコーダー
・ボディ&アルミコーティング
・アルミフットペダル
まぁ、ディーラーオプションはちょっとつけすぎたかな。特に値引き目的で追加したもの(コーティング類やアルミペダルは、値引き代わりの無料サービスに使えないなら外しておけばよかったかなと思っています。でもこういったディーラーが儲けられそうなオプションのおかげで今回の全体値引きに繋がったかもしれないし、コーティングなども、納車されてから自分で持ち込むのも大変です。なので、まずまず納得しています。実際に納車されたら『つけとけばよかったかな』というオプションも出てくるかもしれませんね。
さて、本日のテーマは『諸経費』についてです。ロードスターの本体価格ばかり意識していましたが、なんだかんだ『諸経費』で¥346,271も掛かっていますし。もしかすると、この『諸経費』の中に節約できるものがあったのではないかということで、少し詳しく見ていきます。まぁ、本当に今さらやっても、って感じですが。。。
一番上の税金や保険はしょうがないですね。これは節約のできないでしょう。でも次のOSS申請代行って何だろう?
OSSとは「自動車保有関連手続きのワンストップサービス」のことで、自動車の保有に伴い必要となる各種の行政手続きについて自宅や会社のパソコンからオンラインにより一括して行うことができるようにするシステムのことです。(総務省)
なるほど、まぁ、これは納得。次は納車費用?ん、これは自宅の横がディーラーなので要らないよねぇ。これは値引きの補填になっちゃったかな?
次は、えー下取り査定費???下取りなんてなかったよー(泣)。これも確実に値引きの補填だねぇ。。あとは検査費用、車庫証明取得費用、リサイクル預託費、ふむふむ、まぁ、この辺は妥当そうだね。
おっと、なんか契約の時にどさくさになぎれてサインしたパックDEメンテって¥103,218もするのかぁ。こういうのって他の人たちはどうしてるのかなぁ。このパックDEメンテは6か月おきの定期点検とオイル/オイルフィルタ交換、タイヤローテーションなどがついたパッケージのようですね。あとは延長保証、トヨタは壊れなかったけど、マツダはどうなんだろう。
千葉マツダのWEBサイトにパックDEメンテが説明されていたのでリンクを貼っておきます。
こうしてみてみると、諸経費でもずいぶん取りかえされてる感じがします。それにしても納車費用と下取り査定費については釈然としないなぁ。この金額でなんかつけてもらいたいぐらいですね。
契約金額については、もう少しやりようがあった感じですが、ロードスター購入したことに満足しきっていますので僕は幸せで、なんのわだかまりもありません。ただ、これから購入を検討している方がいらしたら、本体値引きに関わらず、諸経費なんかも、しっかり確認した方がいいですよ。
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